三菱自動車、中国でアウトランダーEXをリコール

三菱自動車は、中国でフロントガラスのワイパーに問題のある 54,672 台の車両をリコールします。

7 月 27 日に開始されるリコールは、品質監督検査検疫総局によると、2006 年 11 月 23 日から 2012 年 9 月 27 日までに製造された輸入アウトランダー EX 車を対象としています。

車両には、フロントガラスのワイパーが故障している可能性があり、内側のジョイント部品が摩耗すると機能しなくなります。

同社は、故障した部品を無料で交換します。

世界および中国の自動車メーカーは、2016 年上半期の 880 万台とは対照的に、今年の最初の 5 か月で 449 万台の欠陥車をリコールしました。